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| 映画を観るのは去年末のNANA2以来だけどEVAは別物。 | | 私はぶっちゃけいち社会人在る故、いちEVAファンであることを冒頭に称します。
今回のこの新劇場版、知ったのはネットカフェでパソコンをぴこばししてたときでした。確か。
そこで最初の予告映像を閲覧。なんか違う。10年前の劇場版とはなにか違う。そう思いました。
97年夏の劇場版『Air/まごころを、君に』は、当時14歳の私には、一度見ただけではストーリーだけでなく、庵野総監督が映画を通して、私たちに何を見せたいのか。全く解りませんでした。
しかし私もこうして大人になり、改めて97年夏の劇場版のDVDを鑑賞したところ、画面や音声そのものから、『何か』が押し寄せてきたのに感じました。表現したくてもなかなかできない、ただひとつ、その『何か』を表現できるのは原作者である庵野総監督ただひとりだということ。鳥肌が立ちました。その『何か』がこの作品に有る限り、この作品は人々を虜にさせる。『何か』という目に見えない魔法に私たちはかけられたのです。
そして今回の新劇場版。庵野総監督はこの新たな『EVA』を武器にして、私たちにどんな魔法をかけるのでしょうか。『EVA』という武器は他のクリエイターでは扱えません。庵野総監督のために造られた、最強の武器なんです。EVAはもうすでに歴史に残るアニメーションではなくて、歴史に残るひとつのエンターテイメントであり、新たな『人の心』にスポットを当てるんじゃないのでしょうか。
庵野秀明という人物は総監督でもあり、今世紀に名を残すエンターテイナーなんです。
今回の新劇場版、庵野総監督は新たな『EVA』を武器にして、一体私たちにどのような『何か』を感じさせてくれるのでしょうか、心から楽しみにしております。
長々とすみませんでした。
ありがとうございます。 | | |
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| write: 取手/つくば近辺映画系日記■■2007.6.30■■ |
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